年間100本以上も講演会を聴いていると、本当に様々な講師がいるのだと痛感します。

講演内容や情報量、話術、構成力、集客力など講師によって大きく異なります。
著名人であっても余り内容がまとまっていなかったり、
逆に知名度がなくても内容が充実していて満足感を与えられる講師だったりすることが多々あって、
講師の中でも、その主催者のニーズや予算に応じた棲み分けがされているのだなと思います。

講演講師を数多く紹介している講師派遣のキャスティングサイトなんかを見てみると、
経済というテーマ一つとっても、講師の職業や予算、知名度は様々です。

経済



講演会講師にライセンスはありませんので、
言うなれば誰しもが明日から(自称)講師になれる時代。

もしかしてだけど・・・ もしかしてだけど・・・・・・
それって自分にもできちゃうんじゃないの?
!(//∇//) ソウイウコトダロ?

なんて思われる方も少なくないのではないでしょうか。

というわけで、今回から2回に渡り、“年収300万円講師の経済学”と題し、
講演会講師として生きていくためのノウハウについて考えてみようと思います( *`ω´)

前回の記事でもお伝えしたとおり、
講演会にテレビで活躍している有名人を呼ぶには70万~100万円はかかるそうです。
もちろん、これは純粋に講演料だけのお話し。

全国区の講師のほとんどは東京を起点にしており、
地方に行く場合はマネージャーを帯同して、
新幹線ならグリーン車、飛行機ならプレミアムクラスで移動します。
また、急なスケジュール変更にも対応できるように、
チケットは正規運賃で手配しなくてはならないとのこと。

仮に講演料100万円の講師を福岡に呼ぶとすると・・・

   講演料:100万円
   消費税:  8万円
 航空運賃:  19万円(プレミアムクラス2名往復:羽田⇔福岡)
タクシー代:   1万円(空港⇔会場往復)              
   合計:128万円

といった計算になります。
さらに食費や会場費(スクリーンやプロジェクター等の機材レンタル費、控え室使用料含む)、
午前中や夜などの開催時間帯によっては宿泊費(講師とマネージャーは別室で手配)など、
他にも色々な経費がかかるのだとか。

それでも、全国で毎日のように大小問わず様々な講演会が開催されており、
その市場は年間5000億円ほどの規模に達するという試算もあるほど。

つまり、ここには確かな需要があるのです


経済アナリストの森永卓郎氏に『年収300万円時代の経済学』という著書がありましたが、
講師として年収300万円を稼ぐには一体どうすればいいのか?

次回はその具体的な方法についてお伝え致します。
どうぞお楽しみに!!